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【就労ビザ一覧表】外国人が日本で働くために必要な就労ビザの種類とそれぞれの在留期間を解説

外国人が日本で働くときに必要な就労ビザとは何か?どんな種類があって、どの就労ビザをとるべきなのか、また取得するビザによって変わる在留期間についてもわかりやすく解説します。

就労ビザとは?ビザ(VISA)との違い

外国人が日本で働くときに必要な就労ビザは正確には就労資格のある「在留資格」のことを指します。名前に「ビザ」とついているため、いわゆる日本に入国するための事前審査証であるビザ(VISA)と勘違いしてしまう人も多いようです。

 

 

簡単に2つをまとめると下記のようになります。

  • ビザ:日本に入国するための資格
  • 就労ビザ:日本に滞在し、また日本で働くための資格

 

 

日本で働きたい外国人は、ビザの取得だけでなく「就労ビザ」の取得が必要です。

(あくまでわかりやすいように単純化しているので参考までにとどめてください)

 

就労ビザの種類(2019年10月時点)

iStock.com/BartekSzewczyk

 

就労ビザは現在27種類ありますが、取得するビザによって、在留期間や就労できる職種が異なるため注意しましょう。

 

 

こちらの記事でもビザについて説明していますので、参考にしてみてください。

参考:外国人が日本で仕事を探すときに困る5つのポイント!

 

 

また就労ビザ以外にも「特定ビザ」や「高度専門職ビザ」など、日本で就業がみとめられるビザもありますが、今回は就労のために取得するビザを中心にご紹介します。

 

 

もっとも取得が多いビザは「技術・人文知識・国際業務」ビザ

日本で働く外国人は年々増えていますが、特に取得数が多いビザはいったいどの種類なのでしょうか?法務省の発表している【在留外国人統計(旧登録外国人統計)統計表】2019年6月のデータによると、 取得人数が多い順に下記のような結果になりました。

 

1位:技術・人文知識・国際業務

2位:技能実習2号ロ

3位:技能実習1号ロ

4位:技能

5位:経営・管理

 

 

就労ビザの種類のなかで最も取得人数が多いビザが「技術・人文知識・国際業務」で約25万人が取得しています。

 

(出典:統計でみる日本 e-Stat

 

技術・人文知識・国際業務とは?

就労ビザの中でもっとも取得数の多いビザ「技術・人文知識・国際業務」とはいったいどのようなビザなのでしょうか?技術・人文知識・国際業務ビザを取得した外国人は下記のような業務に就くことが出来ます。

 

エンジニア系

  • システムエンジニア
  • プログラマー
  • 設計
  • 生産技術
  • 化学薬品開発者

 

語学系

  • 通訳
  • 翻訳
  • 語学教師

 

ビジネス系

  • 経営コンサルタント
  • 企画
  • 人事
  • 総務
  • 会計士

 

特に現在日本での需要が増しているエンジニアやプログラマーとして日本で働きたいと考える外国人は、この「技術・人文知識・国際業務」の取得が必要となります。

 

それぞれの就労ビザの在留期間は?

ではそれぞれの就労ビザごとに在留期間を見てみましょう。

 

この表からわかるように、ほとんどのビザで5年、3年、1年または3月の在留期間が認められていることがわかります。

 

 

一部在留期間が違うビザがありますので、自身の取得予定のビザでは何年の在留が出来るのかしっかりと確認しましょう。

 

 

実際にビザを申請する時には手続きの方法などわかりにくい点も多くあるとおもうので、不安な場合はまずは転職エージェントに相談してみることをお勧めします。

 

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就労ビザの更新

就労ビザの期限が満了になった場合も、引きつづき同じ活動を行う場合にはビザの更新を行う必要があります。

 

 

この手続きは期限が切れる前に行う必要がありますので、うっかり忘れてしまわないように注意が必要です。手続きは期間満了日の3カ月前から行うことが出来ます。

 

 

申請から2週間ほど、長くて1カ月かかる場合もありますので余裕をもって手続きをすることが重要です。

 

日本で働くには就労ビザの取得が必要

外国人が日本で働くには就労ビザを取得する必要があります。希望する職種によって取得しなければいけないビザの種類や申請方法、在留期間は違うので事前に理解をしておくことが大切です。

 

 

とはいえ制度自体が非常に複雑なため、就労ビザについて不安がある場合はまずはプロに相談することをお勧めします。

 

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